あのドゥービー・ブラザーズが名古屋にやってくる。
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70年代の音楽ではイーグルスと双璧で僕の大好きなバンドである。

車の中でしょっちゅう聴いていた。レコードもほとんど持っている。


ドゥービー・ブラザーズのことをご存知ない方もいらっしゃると思うので少しだけおさらいをしよう。

1970年にトム・ジョンストン、ジョン・ハートマン、パトリック・シモンズ、デイブ・ショグレンで結成される。
ちなみに「ドゥービー」というのはスラングで「マリファナ草」を意味する。

ドゥービーは前期がトム・ジョンストンを中心とした野性味あふれる快活なギターロックだった。1977年トムの健康状態が悪化し脱退後スティーリー・ダンのツアーメンバーだったマイケル・マクドナルドが入れ替わりで加入する。

スティーリー・ダンで培ってきたマイケル・マクドナルドの音楽才能は非常に高いものがあり、すぐに音楽性に変化が現れた。
ここまでノリのいいアメリカンロックだったのが都会的なAORと呼ばれる方向性になった。
180度変わったと言ってもいいくらいの変化のため以前のドゥービーの面影はまったくと言っていいほどなくなってしまった。これで一部のファンは離れてしまったかもしれないが、音楽性の高さは高評価された。

1978年発表のアルバム「ミニット・バイ・ミニット」とその中に収録された「ホワット・ア・フール・ビリーブス」はともに全米1位を獲得。
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そしてその年のグラミー賞にも輝いた。グループとしては頂点を極めた瞬間だった。
そして1982年に解散となる。


僕は苦い思い出が残っている。
それは若いころ、先輩から「ドゥービーの名古屋公演があるから行かないか」と誘われた時のことだ。
少しどうしようか迷ったが、結局行かなかった。理由は忘れてしまったが行けたのに行かなかった。
このことがずーっと悔やまれている。

そしてこのブログを書くにあたりそれがいつだったか調べてみると
「1981年10月12日」で場所は今はなき「愛知厚生年金会館」だったことが判った。
23歳の時である。

あれから36年、長い時を経てようやくライヴの日が来る、4月27日だ。
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そのライヴの模様はまたブログで。
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