舘祐司の気ままなブログ

連日コロナウィルスの話題になって申し訳ありません。
そもそも何故「コロナウィルス」と呼ぶのか気になりまして、調べてみました。

NIID国立感染症研究所のホームページにその答えがありました。
まず、コロナウィルスについて少しおさらいをしておきます。
人に日常的に感染するコロナウィルスは4種類あり、2種類は1960年代に発見され、ほかの2種類は2000年代に入ってから新たに発見されたとのことです。一般的な風邪のことだと思われます。

そして、その後2002年に中国から発生し大流行したのが「重症急性呼吸器症候群コロナウィルス」いわゆるSARSです。世界中でおよそ8000人余りの人が感染し、1割弱の775人の命がなくなりました。発生源はキクガシラコウモリだろうと考えられているそうです。この時、一人から十数人に感染を広げる「スーパースプレッダー」が見られ、医療従事者の感染も頻繁にあり、死亡した多くは高齢者や心臓病、糖尿病などの基礎疾患を患っていた人で、子供はほとんど感染が見られなかったということです。

2012年にサウジアラビアで発生したのが、「中東呼吸器症候群コロナウィルス」いわゆるMERSです。
これまで世界で2500人弱の感染が報告され、そのうち858人の方が亡くなられ致死率は34.4%と非常に高いことが特長です。一般のサウジアラビア人の0.15%がMERSの抗体を保有していることが明らかになり、何万人もの感染者が存在していると推察されています。その大多数は軽い症状で済んでいるが、基礎疾患を持つ方に感染した場合のみ、重症化すると考えられているとのことです。

また、コロはナウィルスは家畜や野生動物などの、我々の周りに棲息するあらゆる動物に感染し、様々な疾患を引き起こすことも知られているそうです。動物コロナウイルスの種特異性は高く、種の壁を越えて他の動物に感染することは殆どないんだそうです。

かなり前置きが長くなってしましましたが、最初の「コロナ」の名称については以下のように書かれていました。~電子顕微鏡で観察されるコロナウイルスは、直径約100nmの球形で、表面には突起が見られる。形態が王冠“crown”に似ていることからギリシャ語で王冠を意味する“corona”という名前が付けられた。
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「コロナ」が王冠とは知りませんでした。
何故ギリシャ語があてられたのかは謎です。

P.S 私が最近気になることとして、感染者の数を伝えることも重要だとは思いますが、完治して退院した人の数も合わせて報道してほしいと感じます。感染者が増加している中でも完治している人も必ずいるはずですが、その情報がほとんど伝わってきません。そういう意味において東京都が「新型コロナ対策サイト」を急きょ立ち上げたことが話題になっています。実に詳細なデータをだれでも自由に活用できるようにしているところが高く評価されています。さらに自治体が行った事例としては異例のスピードで開設されたことが奇跡的だとされています。その裏には宮坂学副知事の存在が大きいようですね。宮坂氏はヤフーの社長を務めていた経歴の持ち主でIT関連の知識は相当なものだと思われます。このスピード感はお役所ではなくやはり民間企業のなせる業なんでしょう。小池百合子知事も女を上げたのではないでしょうか。


2020年年が明けてから2か月半、連日「コロナウィルス」の報道が続いています。そして今だ収束の光もみえない状況でこの先どうなるんだろうと不安が世界の人々を苦しめています。こんな暗い世の中に何か明るいニュースはないものかと思っていたら、ありました。
今、最もコロナウィルスの被害にあっていると言っても過言ではない国、イタリアで、街中に歌声が響いているというのです。
~新型コロナウィルスの大規模な感染拡大により全土が封鎖状態にあるイタリアのシエナ市で自宅に閉じ込められた住民たちが窓から一斉に唱和した歌が街中に響く出来事があった。~人影が消えた通り沿いで12日夕に起きたもので、苦境に耐える気持ちを晴らしたり、危機克服のための士気を高めたりするための合唱となった。~と報道されていました。イタリアの人たちの明るさに少し安堵するというか、日本よりも相当危機的な状況にある中で、凄いなぁって思います。そしてさらに~歌声などを収めたビデオ映像がツイッターに掲載され、大きな共感も呼んだ。映像を撮影した地元住民は隔離される中で心を温める試みとして人々は歌に参加したと書き込んだ。広がった歌は伝統的な愛国歌だったという。~ということでした。我々日本ではなかなかこうはいかないでしょうね。
イタリアといえば「オー・ソレ・ミオ」という曲が頭に浮かびます。この曲はナポリ民謡らしく「私の太陽」という意味だそうです。イタリアが「太陽の国」と言われるゆえんはこの辺りにあるのでしょうかね。やはり明るい国民性なのかもしれません。
またつい先日は、ストレッチ体操を住宅の真ん中の窓から見える場所で行っている映像がありました。自宅から外出できずなまる体を少しでもほぐしてもらおうという試みのようです。

マスクの転売に一生懸命になったり、自分が保菌者だと言って迷惑行為を行うのではなく、こういうことで人の役に立つような行動をとってもらいたいですね。今、世界中の人が不安な毎日を送っています、こんな時こそ協力して助け合う精神が重要だと思います。

もう「コロナ」は聴きあきました。


前回の「ナイト・フィーバー」に続き、「サタデー・ナイト・フィーバー」サントラより今回はタバレスの「モア・ザン・ア・ウーマン」をご紹介いたします。
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この曲は元々ビージーズの曲でこのサントラ盤にもビージーズヴァージョンも収録されています。どちらがいいかは好み次第ということになりますが、タバレスの方がいいという方も多く見えるのではないかと思います。
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タバレスはアメリカの東部ロードアイランド州出身のタバレス兄弟で結成された5人組ソウルグループです。兄弟の息の合ったコーラスは定評があります。
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また1975年に発表し、日本のディスコブームに火をつけたとされる「愛のディスコティック」も有名です。
この映画のサントラは本当に何度も繰り返し聴いていたので、懐かしいです。
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それではタバレスで「モア・ザン・ア・ウーマン」をお聴きください。

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