舘祐司の気ままなブログ

さあ、いよいよゴールデンウィーク目前となりました。

我が家のベランダで、今年も大輪の花を咲かせて僕らの目を楽しませてくれています。

4月27日の朝のクレマチスです。



つぼみを付け始めたころから、写真を撮っていましたので、順番に紹介します。

4月14日はまだつぼみの状態でした。



4月21日にはつぼみもかなり膨らんできました。



そしてその翌22日、一輪つぼみから花が咲きました。



またそのよく23日次々と開花が始まります。



4月25日にはかなり花が開き出しました。

4月27日にはほぼ満開の状態です。



最後に、さてこれはなんでしょうか??ちょっと雰囲気が違いますね。






答えは昨年の我が家のクレマチスでした。
2015年4月29日に撮影していた写真です。

購入はその1年前ですから、もう3回も楽しませてくれています。
こうなるととってもお値打ちな買い物でした。

ちなみに3月にご紹介した道の駅「古今伝授の里 やまと」で購入しました。



あの「疫病神」シリーズの始まりがこの本だ。 
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昨年、このシリーズの「国境」を読んでブログに書いた。

とにかく、イケイケ極道の桑原とうだつの上がらない建設コンサルタントの二宮のコンビが次から次にいろんな事件に巻き込まれる、というか自ら事件に突っ込んでいく。


「国境」では北朝鮮が主戦場だったこともあり、また、別な緊張感があったが、今回は大阪が舞台である。
いわば、ホームグランドである。

二人の間柄もまだまだ初々しさが漂っている。

このシリーズの魅力は、何と言ってもこの二人のキャラクターにあるだろう。
特に、桑原という男のハチャメチャぶりはなかなかすごい。
「極道とはこういうものだ」という事を自ら実証している人物と言える。

それでも時折見せる男気があるから芯からは憎めないのである。

あるネットでの批評にこの作品を評して「笑えるハードボイルド小説」とあった、んーなかなか言いえて妙というか、面白い表現だなあと思う。
二人の会話はボケとツッコミの漫才のようでもある、息があっているかと言えば…どうだろう?
互いに毛嫌いしているところもあるので実際のところよくわからない。しかし…笑える。

本題の「疫病神」だが、産業廃棄物処分場の土地をめぐり、様々な人々が動き、金もうけを企てている。

ある仕事話から、この件に首を突っ込むことになる二宮、そして
そこには、利権が絡み政治家、土地ブローカー、表向きは建設業や土木業者の顔をして実は組関係の会社などが臭いをかぎつけて群がってくるのだ。

このシリーズはとにかくスピード感がとても速い。どんどん話が展開するから、またぐいぐいと話に引き込まれていく感じである。ついつい次のページをめくってしまい、もっともっと読みたくなってくるから不思議な魅力がある。

一見メチャクチャを言ってるように思える桑原だが、実はかなり計算している部分もあって、時々二宮も一目を置くところがある。

桑原はおそらく多くの修羅場をくぐってきているのだろう、ここぞの度胸は半端ではない。
そして、ケンカにも自信を持っている。相手を挑発するのはお手の物だ。

このシリーズで2014年に直木賞に輝いた「破門」だが、来年映画化される見込みだそうだ。
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BSスカパーでは2015年にテレビドラマ化され、DVDでも発売されている。
2016年のBSスカパーでは「螻蛄」(けら)がドラマ化されている。

ちなみに次はこの「螻蛄」を読む予定だ、もう購入済みで自宅待機している。

拳銃でドンパチではなく、素手で殴りあうシーンが多いのは、作者の意図的なものであろう。

もし読まれるとすればバイオレンスシーンが多いのでそこはちょっと注意が必要かもしれない。






北海道のとある葬祭会館さんを訪問しました。

式場にて「プロジェクションマッピング」の映像演出をされています。(これはすごいことです)
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そして、ブライダルでよく行っている「エンドロール」に似た演出もされています。
お通夜で撮影したドキュメント映像を編集して、翌日の葬儀の時に上映されているそうです。
お客様から費用は特にいただいていないとのことでした。

この祭壇デザインも相当思い切った感じがします。バックは石垣ですが、本物の石を使用されているそうです。こだわりが随所に見られます。

こだわりといえば、ティッシュペーパーやシャンプーまでも高級なものを備えていらっしゃいます。
特に女性は敏感でとても評判が良いそうです。 
この祭壇のアイデアはどこから出たのか、とても興味がありましたのでお聞きすると、社長様の発想だとのこと。
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かなり、感性豊かな方だと思います。

その他にも親族控室も広いです。「ここはホテル?」と思ってしまいます。
ロビーも落ち着いた色調でこれまでの概念がガラッと変えられてしまう感じです。
なんでも、空港のラウンジのイメージで作られているそうです。

お通夜式の前に、親族だけで「別れの杯」という儀式を行っているそうです。
この映像を見せていただきましたが、非常に感激しました。
親族お一人ずつ、棺の近くに寄り添い、お酒を入れた杯を飲み、故人に語りかけ、静かに棺に杯を置いていきます。号泣します。

実際のお通夜や葬儀となると、接客に追われゆっくり故人とお別れする暇がありません。
このような時間をあえて作ることで、人目も気にせずに本心から最後のお別れの言葉をかけることができます。素晴らしい、気遣い、心配りだと思いました。

こちらの専務様に色々とご案内していただきました。こうおっしゃっていました。
「設備はおそらく日本一だと思います」
「しかし、それだけでは私たちは満足していません。一番大切なのは、人の真心こもったサービスです」

こちらのホームページに「私たちのコンセプト」として以下のように書かれています。
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ご家族をはじめ、お集まりいただいた全ての方々と、故人のかけがいのない人生を振り返り、語り合い、想いを分かち合うひとときを私たちは尊重しています。

友人、知人の皆様から、改めて故人の話を聞くことで、ご遺族は、故人の意外な一面を知ったり、誇らしい気持ちが湧き上がったりするでしょう。

ご遺族、ご参会いただいたお一人おひとりの胸に、生前の故人の言葉やぬくもりがよみがえり、刻まれ、いつまでも生き続けるように。

私たちは、人と人とのつながりをしっかりと感じあえる、語らいの場、時間を何よりも大切にお届けいたします。

出会えて、ありがとう。

心がつながり、ご縁が紡がれていくお見送りを真心こめてお手伝いします。
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お葬儀は全てピアノの生演奏で進行されています。
その時々のシチュエーションに合わせて選曲されているそうです。

きめ細やかなサービスを実践されています。

とても癒される空間であることは言うまでもありません。
それと同時にここで勤めていらっしゃる方のモチベーションはきっと高いでしょうね。 

式場としては天井が黒、というのも非常に珍しいと思います。


仕事柄これまで、多くの葬祭会館を見てまいりましたが、ここまでグレードの高いところは見たことがありません。本日は、とても勉強になりました。

専務様にはお忙しい中、ありがとうございました。

 

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