舘祐司の気ままなブログ

先日、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が、気候変動に関する特別報告書を公開した。との記事があった。(以下TOKANAより引用)
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報告書によれば、気候変動の脅威をを止めるために残された時間はわずか12年、2030年までに温室効果ガスの排出量を45%削減しなければならないという。

IPCCによれば、現在の二酸化炭素排出量が続いた場合、2030~2052年までの間に平均気温は産業革命前に比べて1.5度上昇するとみられているという。現在、すでに1度上昇しているとされており、世界各地で巨大な台風やハリケーン、猛暑や大雨といった異常気象が多数報告されている。
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平均気温が今後さらに上昇した場合、極度な干ばつや大規模な森林火災の増加はもちろんのこと、赤道直下は暑すぎて人が住めなくなる恐れがあるという。世界中で何百万人の人が住むところを奪われ、食糧不足に襲われる可能性があるのだ。
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そして2030年までに温室効果ガスの排出量を45%削減(2010年比)し、2050年には0にする必要があると警告している。この目標が達成できなければ、地球の温暖化を止める手立てはなくなるとさえしている。
また、報告書では、温暖化を止めるために様々なものに大きな変化が必要としている。
当然国や政治レベルでの対策が必要となるが、個人にもできることはあるという。
具体的なアイデアとしては以下の通りである。
1. マイクロビーズ(洗顔料などに入っているような小さなプラスチック)の使用をやめる。
2. 女性が月経時に使うタンポンやナプキンを見直し、再利用可能なものを使う。
3. 生む子供の数を一人減らす(もしくは全く生まない)。
4. 食事量を減らす。特に肉を減らすべきだが、かといって野菜やいわゆるヘルシーフードばかりになるのもかえって環境には負担となる。
5. 有機野菜を過剰に持ち上げるのをやめ、農薬や化学肥料のメリットを理解する。
6. シャワー時間を短くする。
7. ペットボトル飲料を飲まない。
8. コーヒーポッドマシーンを使わない。
9.環境問題に本気になること。

3の「産む子供の数を一人減らす」というのは非常にショッキングな案ではないか。
子どもを一人減らすことで毎年28.6トンもの二酸化酸素排出量を減らせるという。これは「車を持たない」(2.4トン減)、「太平洋フライトを1回減らす」(1.6トン減)などの個人レベルでの貢献の中では圧倒的な効果が得られるという。

子どもを作らないことが、温暖化を止めるための最高の手段というのは何とも皮肉な結果である。今世界中で男性の精子数が減少しているというニュースがあるが、これは人口を減らすために働く自然の摂理だと考える向きもあり不気味な現象である。また、抵抗したところで地球温暖化が進み報告書の予想通り、大災害に見舞われた場合、結局大幅に人口が減ることになる。
いずれにしても、最悪のシナリオに向かっていることは間違いない。

学者の中では、地球は温暖化ではなく寒冷化に向かっているという説もあり、意見が分かれている。実際のところよくわからないのだが、北極の氷が解け、海面上昇している事実からすると、寒冷化に向かっているとは考えにくい。

地球規模での人口調整を、目に見えない何かの力が働いていると思うとちょっと背筋が寒くなる話だ。
しかし、現実的な問題として必ず降りかかってくると予想され、2050年はあと30年ほどでやってくる。孫や子供の時代は大変な地球環境になっているのかもしれない。

アース&ファイアーは女性1人、男性4人の5人組、オランダで結成され主にヨーロッパで活躍したロックバンドです。
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オランダやベルギーなどでは成功を収めたもののイギリスやアメリカではあまり売れなかったようです。

僕もこの「シーズン」くらいしか記憶にありません。

バンド名がアメリカのあまりにも有名な「アース・ウィンド&ファイアー」と酷似しているため間違えやすいですが、まったく関係はありません。
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こちらはご存知黒人のモーリス・ホワイトとフィリップ・ベイリーのツインボーカルにホーンセクションと音楽ジャンルも全然違います。ファンク、ソウルというジャンルで70年代ディスコミュージックで一世を風靡しました。これは言うまでもありませんね。

それに比べると「アース&ファイアー」は世界で売れているわけではなく、やや地味な感じがいたします。
オランダ出身のバンドと言えば同じ頃に活躍していた「ショッキング・ブルー」というバンドがありました。
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懐かしの名曲シリーズその18で紹介しました。当時は女性ボーカルというのがウケが良かったのでしょうかね。「ヴィーナス」「悲しき鉄道員」「悲しき恋心」ヒット曲を連発してましたね。
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僕もこのシングルは持ってましたよ。

「アース&ファイアー」の回なんですが、どうもついほかの話題になってしまいます。正直なところちょっと印象が薄いです。

それでは「シーズン」をどうぞ。
 

10月10日名古屋で2次リーグのセルビア戦が行われた。
最初のセットを15-25で落とし、やはり実力に勝るセルビアには歯が立たないかと思いきや、2セット目からは25-23で3セット連取し、セルビアに初黒星を付けることとなった。
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逆転での勝利にはしびれた。セルビアはリオ五輪の銀メダルチームで現在世界ランク3位の強豪チームである。この日本戦まで1つのセットも落とさずに7戦全勝で進めてきたチームだ。

1セットこそ速攻であっさりと取られたものの、2セット目からは好レシーブが目立ち粘りに粘った結果だ。特にリベロの井上選手のファインプレーは目を引くものがあった。
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アタッカーの石井選手や古賀選手もよく拾いしっかりとつないでいたことが、セルビアの選手のミスを誘う結果となった。
もう一つ目立つのはブロックポイントが多いことだ。海外のチームと比べると身長差では不利なはずの日本だが、この試合のみならずこの大会ブロックがよく決まっている。奥村選手、荒木選手が相手アタックのコースの読みがズバズバ当たっていた。解説の真鍋さんによるとデータ分析がよくできていて、相手の攻撃パターンなどがミーティング通りに来ていたのではないかということだった。
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そしてサーブも有効的にセルビアのレシーブを乱していた。この大会では以前多かったジャンプサーブが影を潜め、フローターサーブが多い。パワーは強いがミスも多かったジャンプサーブよりも、正確性を重視してボールの変化で崩す作戦なのだろう。

海外チームはパワーと高さで圧倒してくるが、ややプレーが雑に感じるところもある。また、セルビアは初めてセットを落としたことで、焦りなのか自分たちのリズムが途中からくるってきたように感じた。強いチームでも一旦歯車が狂いだすとゲームの中で修正するのは難しいことなんだろう。
エースアタッカーがミスを連発するとチーム全体に及ぼす影響は計り知れないのだ。

そういう意味ではセルビアに助けられた面も確かにあったが、その流れを作ったのは日本チームの守備力を中心とした繋ぐバレーといえる。攻撃面ではここの所よく使われている長岡選手が光っていた。要所要所でポイントゲッターになり、相手の攻撃を切る役目をきっちり果たしていた。
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次のブラジル戦で1セット取れば、3次リーグへの進出が決定するという。ここまで来たら1セットと言わず3セット取って、次の試合に備えてもらいたいというのが日本中の願いだろう。

さあ、今夜大一番が始まる。




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